空気中の石綿濃度測定業務
春が過ぎ、少しずつ暖かくなる季節となりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は私たちの業務の一つである空気中の石綿濃度測定業務について紹介していきます。
測定は写真のように行い、一定時間ポンプで吸引し先端の濾紙に空気中の浮遊物を付着させます。
その濾紙を持ち帰り前処理を行った後、
顕微鏡などを用いて分析を行うというような業務の流れになります。
また、試料のサンプリングは各種採取器、ポンプ等を揃えており、
一般大気中から石綿除去工事の作業中室内まで幅広く対応しています。
石綿の測定・分析のご依頼やご相談がありましたら是非一度、
兵庫分析センターにお問い合わせください!